玄玄碁経 問題 49:黒先白死
玄玄碁経 · 問題 49 / 347 · 石の下
上辺の白九子は二眼を作る必要があります。最初の一手は見つけやすいですが、三手目は難しいです。白のシボリを最後まで読んでください。取られた石があった所には、何を打てるでしょうか?
解き方
「九老悠遊」(九老優遊勢)と題されたこの問題では、白九子が上辺にゆったりと並んでいます。黒が始められる手はD18の一手だけで、白はC18で応じます。
黒の三手目B19が重要です。ここでC19と打つと、白はB19でコウに持ち込めます。
その後、長く強制的な手順が続きます。白F18、黒B18、白E19、黒A16の後、白はD19で二子を取り、黒はG19と打ちます。白はシボリを狙っています。白A17、黒がA19で取り、白が再びA17、黒A18、白C19、黒A15、そして白はA17で六子を取ります。
しかし黒はB17で石の下に打ち返し、白は二眼を作れません。
本線
- 1. 黒 D18
- 2. 白 C18
- 3. 黒 B19
- 4. 白 F18
- 5. 黒 B18
- 6. 白 E19
- 7. 黒 A16
- 8. 白 D19
- 9. 黒 G19
- 10. 白 A17
- 11. 黒 A19
- 12. 白 A17
- 13. 黒 A18
- 14. 白 C19
- 15. 黒 A15
- 16. 白 A17
- 17. 黒 B17
解答は Sensei's Library で照合済みです。
盤面で実際に打ってみる
自分で石を置き、間違えたら反駁を確認しましょう。『玄玄碁経』の全問題を、短いレッスンで。