玄玄碁経 問題 74:黒先生き
玄玄碁経 · 問題 74 / 347 · 一線のアタリ
黒の上辺の眼形は狭く、中に白石が三つあります。一線の一手で石を攻めながら、眼形を広げる手はありますか?
解き方
黒は一線のJ19に打ち、K19の白石をアタリにします。この手の後は、白が何をしても一団は生きています。
白の最も厳しい応手はH18です。黒はまずL19で取らなければなりません。白H19、黒G19、白はK19で三子を取ります。黒はG18で取り、二つ目の眼を作る道が二つ残るので、白は両方を止められません。
白がG18なら、黒はG19で応じ、眼形が五目ナカデ(刀五)になるのを防ぎます。白がG19なら黒はG18、白がH19なら黒はH18です。
他の一手目は失敗します。G18、G19、H18の後、白は急所J19を打ちます。H19の後は、白がG18です。
本線
- 1. 黒 J19
- 2. 白 H18
- 3. 黒 L19
- 4. 白 H19
- 5. 黒 G19
- 6. 白 K19
- 7. 黒 G18
解答は Sensei's Library で照合済みです。
盤面で実際に打ってみる
自分で石を置き、間違えたら反駁を確認しましょう。『玄玄碁経』の全問題を、短いレッスンで。