玄玄碁経 問題 90:黒先連絡
玄玄碁経 · 問題 90 / 347 · 一線への置きで下から連絡
黒の右側の三子は切断されており、そこから左との間にある白石も強くありません。直接押してもかえって強くなるだけです。一線に注目してください。
解き方
上辺の黒三子は、白石の列によって左側から切断されています。黒は、それらの石の下、一線のF19への置きから始めます。
白がD18と打つなら、黒は一線に沿ってG19まで延びます。白は右からK18で攻め、黒はD17で左側を固め、白のE18の後はC18で固めます。
白がH19でホウリコミ、黒はJ19で取り、白はK19で止めます。その後黒はD19を打ち、一線の石が連携します。Sensei's Library はこれを黒の連絡とし、KataGo も中央の白石が取られると判断しています。
白がG19で黒の最初の一手を止めるなら、黒はE18で切ります。白がD18と打てば、黒はD17で連絡します。封じられた白石はダメが黒の三子より少ないため、黒が攻め合いに勝ちます。
本線
- 1. 黒 F19
- 2. 白 D18
- 3. 黒 G19
- 4. 白 K18
- 5. 黒 D17
- 6. 白 E18
- 7. 黒 C18
- 8. 白 H19
- 9. 黒 J19
- 10. 白 K19
- 11. 黒 D19
解答は Sensei's Library で照合済みです。
盤面で実際に打ってみる
自分で石を置き、間違えたら反駁を確認しましょう。『玄玄碁経』の全問題を、短いレッスンで。